帝国データバンクによると、22年は年商1億円未満の社長の平均年齢が61.8歳で、1990年比で9.4歳上昇。企業全体で後継者がいない割合は57.2%だった。
- 22年度に後継者が見つからず社長の病気や死亡で事業が行き詰まるなどして倒産したのは487件と過去最高となった。
- 一方、後継者候補は「非同族」が36.1%と最多で「子ども」(35.6%)を初めて上回った。
- 2025年までに平均的引退年齢とされる70歳を超える中小事業者は約245万人となり、このうちの半強の127万人は後継者が未定だ。
帝国データバンクによると、22年は年商1億円未満の社長の平均年齢が61.8歳で、1990年比で9.4歳上昇。企業全体で後継者がいない割合は57.2%だった。
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